第18回日本ウォーキング学会に出席
立命館大学にて、第18回日本ウォーキング学会があり出席。スポーツ健康科学部田畑教授が今回の座長。学会で研究発表をされた、どの演者も大変熱心に質疑応答されていた。現在のテクノロジーで2000年前の遺骨から、当時その骨の持ち主がどの様に歩行していたか、シュミレーションが見られるなどおもしろい発表もあった。
会場となったびわこ・くさつキャンパス健康科学部の施設は、立派な研究機関だった。学生達の頑張りに期待したい。
人の身体は連動運動。ある部分だけを解決してもダメで、この学部にも連鎖運動を撮るカメラが何台も設置されていた。
私達も日本エビデンス研究会における、臨床データの集積に余念がないところです。